乳歯歯髄幹細胞原料/歯髄幹細胞培養上清液とは

再⽣医療において多く研究され注⽬される
乳歯歯髄幹細胞培養上清液

歯髄細胞の特性により 症状の改善が期待できます

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歯髄細胞は、歯髄腔に存在する歯髄(神経)から採取される幹細胞であり、特に乳歯から採取された幹細胞は高い修復・再生能力を持っています。また、骨髄や脂肪の幹細胞よりも増殖能力や骨を作る能力が高いだけでなく、炎症を抑えたり免疫機能を高めたりする能力も他の幹細胞に劣らないという研究報告があります。歯髄幹細胞培養上清液での治療により、以下に挙げるような症状の改善が期待できます。(ただし、これらには個⼈差があります)

乳歯歯髄幹細胞原料の優位性

日本全国に歯科ネットワークを有するセルテクノロジーが調達した数多くの6歳から10歳に限定した乳歯の中から、厳しいスクリーニング基準をクリアした質の⾼い歯髄が原料です。原料となる歯髄細胞の解析を⾏った結果、製品原料ソースとなる歯髄細胞にはエクソソーム※が豊富に含まれていることが分かっております。細胞から分泌される顆粒状の物質。近年、エクソソームを⽤いた様々な疾患に対する新規治療法が注⽬され多くの研究機関や⼤学病院で研究が進んでいます。
※エクソソーム(EXOSOME):(様々な組織修復の促進)細胞間の情報伝達や病原性たんぱく質の運搬などの重要な役割を担い細胞間のコミュニケーションツールであると考えられている。

乳歯歯髄幹細胞
乳歯
6歳から10歳に限定した乳歯

乳歯歯髄幹細胞培養上清液

培養上清液とは、ヒトの体内に存在する幹細胞を培養し、幹細胞を抽出した後に遠⼼分離した上澄み液のことで、損傷箇所の治療や美容治療において症状の改善が期待されております。
また近年では、再⽣医療においても多く研究され注⽬を集めています。培養上清液には、幹細胞から分泌された⽣理活性物質(成長因⼦やサイトカイン)が豊富に含まれていると報告されています。培養上清液に含まれる100を超える成長因⼦やサイトカインなどの情報伝達物質が細胞を直接活性化し、それらの相乗効果によって、さまざまなアンチエイジング効果を発揮すると考えられています。

乳歯歯髄幹細胞解析結果

セルテクノロジーは、乳歯幹細胞(SHED)と脂肪幹細胞のエクソソームについて比較研究を行いました。その結果、以下のことがわかりました。

肌再⽣機能

エクソソームによるヒト線維芽細胞のエラスチン、コラーゲンの発現誘導効果を、脂肪由来のエクソソームと比較したところSHEDのほうが、はるかに効果が⾼かった。

神経再⽣機能

エクソソームによる神経細胞(PC12)の増殖と神経軸索伸展の効果を、脂肪由来のエクソソームと比較したところSHEDのほうが、優位性が⾼かった。

免疫調節機能

エクソソームによるNK細胞の活性化実験をNK由来のグランザイム量の測定をすることで実施し、ADMSC(脂肪)由来のエクソソームと比較したところ、SHEDの数値のほうが⾼かった。

抗炎症作⽤

抗炎症作⽤の効果は、主にエクソソームによって分泌、炎症部位に輸送されるサイトカイン類およびマイクロRNAが主流であるため、それらの定量を実施し、脂肪由来のエクソソームと比較したところ、SHEDの数値がはるかに⾼かった。

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